毒入り餃子 枚方にも
連日報道されている中国毒入り餃子。枚方でも売られていました。
「ハッピース枚方」というスーパーだそうだが、はて聞いたことはあるけど、どこ??
さっそく調べてみると、なんと当事務所からほど近い場所にありました。車なら5分かかるかどうかと言う距離です。
食にかかわる大事件、恐ろしいと思っていましたが、すぐ近くで販売されていたと知ると、いっそう恐ろしさが増します。
残留農薬や虫や痛んだ食品ではなく、有機リン系の薬物・・・
日本の食料自給率の低さは相当前から問題になっていましたが、これを契機にさらに議論されてほしいと思います。
そのためには、農地法やらいろいろと法整備は必要でしょうが、利権やら既得権益なんていっていたら、国が滅んでしまいます。
中国産の食料品を買わない人は増えていると思いますが、この事件でいっそう拍車がかかれば、国産を増やさなければ対応できなくなり、政府が自給率を上げようとする・・という流れに期待したいと思います。
京阪本線 森小路人身事故
asahi.com http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801160083.html
より
16日午後5時40分ごろ、大阪市旭区森小路1丁目の京阪本線森小路―関目駅間で、線路内にいた女性(73)が淀屋橋発出町柳行きの特急電車(8両)にはねられ、死亡した。乗客約550人にけがはなかった。この事故で、上下線3本が運休、248本が最大約40分遅れ、計約13万5千人に影響した。
旭署の調べでは、現場は森小路駅の南西約100メートルで、阪神高速守口線と交差する高架付近。女性は認知症で、この日午後4時半ごろに都島区内の自宅からいなくなり、家族が捜していた。
当日の午後5時54分、枚方市駅から淀屋橋行き準急に乗りました。
枚方市駅を出発したのはほぼ定時だったのですが、目的地(天満橋)には25分前後遅れました。
森小路駅を過ぎたあたりで線路内に作業員が十数人はいっておりました。作業員のいる範囲が結構ひろく『電車にはねられたら数十~百数十メートルぐらい飛ばされるわな』と眺めておりました。
車内放送や構内放送では「人身事故」としか案内されず、事故の内容を知ったのは翌日ですが、認知症の73歳女性とのこと。
いわゆる徘徊老人だったのでしょうか。同じ徘徊するにも線路内に入ったのは不運でした。本人はもちろん、運転士や乗り合わせた乗客も。
運転士は線路内に人を確認しながら止まりきれるわけもなく、その瞬間まで見ていたのでしょうね。私だったら一生トラウマになりそうです。
ペン回し(浪人回し)がブーム?
IZAニュースより
「浪人回し」とも呼ばれ学生らに広まった「ペン回し」が、再び脚光を浴びている。ネット上の交流をきっかけに今年ペン回し協会が誕生し、来年には初の全国大会も開かれる。動画サイトの普及で技の情報交換が活発になり、学生の単なる暇つぶしがカッコイイ競技へと進化しつつある。
私がペン回しを始めたのは中学3年生の時。どうやら友人が通っていた塾で流行っていたようです。
とはいえ、かなりマイナーなものでした。その証拠(?)に高校1年のクラスでは誰もしていませんでした。
私一人が意識・無意識にペン回しをしていて、からかわれたり、やり出す奴が出てきたりとそんな感じでした。
上のニュースで興味を持ち、YouTubeに投稿されていた技を見ましたが別次元ですね。
たしかに「暇つぶし>かっこいい競技に進化」というのにもうなずけます。
タカラトミーからはペン回し用のペンまで発売される模様。真剣に技を磨いている人には悪いのですが、妙に脱力してしまう、そんなニュースでした。
フランダースの負け犬
名作 「フランダースの犬」 は、日本人にしか共感されていなかった?
読売オンライン12/25の記事より
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画
物語では、画家を夢見る少年ネロが、放火のぬれぎぬを着せられて、村を追われ、吹雪の中をさまよった揚げ句、一度見たかったこの絵を目にする。そして誰を恨むこともなく、忠犬とともに天に召される。原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。
私は小学校の2,3年頃に読んで泣きました。なお、主人公の名前は「ネルロ」と訳されていました。
インターネット上では「アニメの出来が良かったから」といった意見もあるようですが、私が読んだのはアニメ開始前ですので当たりません。
よほど強烈に悲しかったのでしょうか、ほとんどストーリーを忘れているにもかかわらず、この記事を書きながら目頭が熱くなっているのが何とも滑稽です。
小学生にも「滅びの美学」がわかるのなら、DNAのなせる技でしょうか。
単に主人公が幸せになることなく(少なくとも小学生の時にはそう感じていた)、死んでいったのが悲しかっただけのような気もしますが・・・
しかし、名作だと思っていた児童文学(?)が、日本以外ではあまり評価されていなかったとは驚きです。
医療難民
大阪堺市の盲人患者置き去り事件、いろいろ考えさせられました。
izaニュースより
「職員に無理やり連れて来られた」。新金岡豊川総合病院(堺市北区)の職員が男性患者(63)を公園内に置き去りにした保護責任者遺棄事件。男性は救急隊員に保護された際、悲壮な表情を浮かべ、こう説明したという。病人を保護する立場にありながら、なぜ非情な手段を選んだのか。職員との確執や入院費の未払い…。男性患者をめぐるトラブルが絶えなかったとはいえ、人間を“モノ”のように扱う身勝手な行為に、関係者は「信じられない」と絶句した。
現場での患者置去りは列記とした犯罪です。許されることではありません。
しかし、医療者の倫理におんぶに抱っこする形で、責任を押し付けてよいものではありません。
- この患者は、介護者無しで日常生活を送ることができる容体であり「医療的にみて」入院は必要なかった。
- 数年間も医療費を滞納していた。
- 病院内でのトラブルを頻繁に起こしていた。
このような患者でも医療機関という名の下、追い出すことはできません。医療費もどこからも出てきません。
患者の事を真剣に考えれば考えるほど、「トラブルを起こし、金も払わない一人のために、他の多数の患者が迷惑する」と思ってしまうこともあるでしょう。
もちろんこれらの事情を鑑みても、犯罪行為を容認することはできません。
しかし何らかの対策がなければこのような事件が多発するか、医療機関が立ち行かなくなり、そこに収容されている患者が被害を受けるでしょう。
犯罪ではあるが、起こるべくして起こった事件という気がしてなりません。