Archive for 3月, 2008
日本電電広告
NTTのタウンページと誤解させて(?)、金を振り込ませるという、日本電電広告の『広告料金振込み案内書』が届きました。
一応、『当社の電話帳に掲載ください』という体裁をとっていますし、日本電電広告製の広告簿は作っているようなので詐欺とは言えないようです。
もっとも、外観的にも『NTTのタウンページと勘違いさせて送金させる』という意図がありありですから犯罪とまで行かなくても行政指導ぐらいはされてもいいように思うのですが・・・
”日本電電広告製の広告簿は作っているようなので”と書きましたが、実を言うと実物を見たことがあるんです。
とある会社で、経理が支払ってしまったんです。忘れたころにその電話帳が届きました。たしかに広告は掲載されておりました。金額的にはたいした額ではありませんが「騙された」という感情は大きかったですね。
一体この電話帳事業、収支はどのようになっているのか興味があります。
いったい何人がうっかり支払えばペイできるのでしょうか。1000人に送ってそのうち5人(0.5%)でも反応があればペイできるように思いますが、そんなにもうからないか、それとももっとボロいのか。反応率は何%ぐらいか・・・
NTTも、『この様な郵便物に注意してください』という電話をしてきますが、「わかっている人にはわかっている、わからない人にはわからない」ものなのでしょう、よくまあ続きます。
多くの事業所宛にこの案内書は、ここ数日で届くでしょうから、くれぐれ気をつけて欲しいと思います。
国歌斉唱で起立の卒業生、1人だけ 教員指示か
「国歌斉唱で起立の卒業生、1人だけ 教員指示か」話題!‐教育ニュース:イザ!
式の後、一部保護者から事態を問題視する声が寄せられ、学校側は市教委に報告。府教委によると、学校の調査に対し一部の教員は「生徒に国歌の意義について説明し、『式で歌うかどうかは自分で判断しなさい』と指導した」と話しているという。
なんか、嫌な気分ですね。第一、「自分で判断しなさい」なんて事自体ありえないように思うんですが。
「今日の2時間目は数学です。授業に出るかサボるかは自分で判断しなさい。」
「授業中、しずかにするか、おしゃべりするか自分で判断しなさい。」
「先生の言う事をきくか、反発するか、自分で判断しなさい。」
そして、生徒は一人を除き『わざわざ着席』した訳です。それって、ほんとうに生徒が判断したの?
国歌斉唱させないように、つまり『教師による国歌の強制』があったと見るのが、普通の感覚だと思います。
生徒が自主的に歌わなかったとも考える余地もわずかですがあるとは思います。私にしても初めて社会主義を知った若かりしころ、これこそ理想郷だと思っていましたから。純真で正義感が強く、不平等が絶対悪だと思っていたあのころなら、国歌なんてくそ食らえと思っていたかもしれません。
とまあ、自分の感情はこのへんにして・・・
よく問題になる内心の自由について考えてみたいと思います。
内心の自由は侵す事ができないとされています。ではその内心の自由とは何か。
それは、「心の中では何を考え何を思ってもかまわない。それにより罰せられる事はない。また何人と雖もそれを強制することはできない」というものです。
たとえば心の中で「誰々を明日殺してやる」と思っても犯罪になりません。(もっとも、超能力でもなければ相手の心の内は知りえませんが)
しかし口に出すとそれはもう「内心」ではありません。「誰々を明日殺す」と言えば脅迫罪です。
昨今の報道を見るにつけ、「内心の自由」がどんどん肥大化しているように感じます。
IZAの記事にも、
瀬戸和夫校長は「事前に不起立を指導していたのであれば、生徒の内心の自由を侵す行為で明らかに行き過ぎ」と話している。
こんなことが書かれていますが、これは内心の自由への侵害と言えるか疑問です。もっとも中学生という時期に教師による洗脳まがいが行われているのであれば、内心の自由への侵害とする余地もあるように思いますが。
いわんや、『国歌斉唱の強制は内心の自由への侵害』なんていう論調はとうてい理解できません。
てんつくマン講演会
てんつくマン ってご存知ですか。
軌保 博光(のりやす ひろみつ)という、元よしもと芸人さんです。
てんつくマンとは、天(てん)国を作(つく)る男(マン)からきています。
地球環境のことやら、生き方やら、おもしろおかしくまじめに考え、それを強力に実践しているユニークな方です。
「てんつくマン」で検索されてきた方には釈迦に説法になってしまいますが、『107+1 天国はつくるもの~』 という映画の監督でもあります。
このてんつくマンさんの講演会が今月25日(火) 大阪府守口市で開催されます。
主催は私も所属している「寝屋川市倫理法人会」です。
倫理法人会というのは、文部科学省生涯学習政策局所管の社団法人である倫理研究所の法人会員によって組織されています。
(私も含め、法人ではない会員も多数いらっしゃいます)
若干まだ空席がありますので、興味がある方はメールにてお問合せください。
問合せメール
てんつくマン講演会
日時 平成20年3月25日(火) 18:30~20:30(受付18:00~)
場所 守口文化センター(エナジーホール) 京阪守口市駅徒歩2分
入場料 1,000円
テーマ あきらめなければ夢はかなう
なお、翌日は早朝からモーニングセミナーがあります。
こちらは入場無料です。予約不要
日時 平成20年3月26日(水) 6:30~7:30 (早朝です。お間違いの無い様に)
会場 シティホテルニューコマンダー(京阪寝屋川市駅 徒歩7分)
詳しくは、下のリンク先をご覧ください。
てんつくマンのサイト
てんつくマンのサイトの講演会案内ページ
大阪府倫理法人会ホームページ
大阪府倫理法人会 講演会案内ページ
なお、入場料は当日会場でお支払いただくこともできますので、お気軽にご連絡ください。
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東京消防庁のHDD、群馬で販売されていた
データーの流出がことさら問題になっている時に、このような記事をみました。
東京消防庁のHDD、群馬で販売されていた
管内住民や署員の個人情報などが入ったパソコンの内蔵型ハードディスク(HDD)が群馬県内のリサイクルショップで販売されていたことが18日、分かった。
なんと、管理のお粗末な・・・と思いましたが、続きを読むと・・
流出したHDDは昨年6月、パソコンのリース元の日立製作所に修理に出された。再利用不可だったため、群馬県内のリサイクル業者に廃棄が依頼され、何らかの理由で廃棄されずに流出した。
正確なことはわかりませんが、この記事からするとリースのパソコンが故障して修理に出すも修理不可のため処分したようです。
となると、消防庁の人がHDDの中身を消す事すら不可能だったわけですから、非難するのはどうかと思うのです。
大事をとって「物理的に破壊」する事も考えられますが、件のPCはリース品、消防庁には所有権がありません。つまり、金槌で叩き壊すことはできません。
HDD内蔵機器、4割近くが故障を経験 修理してもデータ消失の危機のように、HDDは壊れるもの。
HDDが壊れるとき、いきなりうんともすんとも言わなくなる時もあれば、運がよければ起動するときもあります。
リサイクルHDDからデータが読み出せたのは、もともとHDD自体は壊れてなかったのか、たまたま上手く読み込めたのかは定かではありません。(完全に壊れているものを販売する事もないと思いますが)
PCが壊れているから、データなんて読み出せないだろう
廃棄業者にわたしたのだから、再利用されることなんてないだろう
こんな「だろう」が重なっておきた事件ではないでしょうか。