Archive for 7月, 2007
七夕のふるさと 枚方
昨日は7月7日 七夕でした。
実は枚方と言う土地は七夕に深いかかわりがあります。
一級河川「天の川」が市内を流れ、淀川に合流します。合流点の少し手前、天の川を横切り府道京都守口線(旧 国道1号線)が走っていますが、その橋のなまえは「かささぎ橋」といいます。
天の川の上流に位置する枚方の隣、交野市(かたのし)には織姫をまつった機物神社(はたものじんじゃ)があり、その対岸には「牽牛石」があります(牽牛石があるのは枚方市)。
交野市には天の川に掛かる「逢会橋(あいあいばし)」があり、ここで年に一度の逢瀬があったとされます。
なんともロマンチックなのですが、恥ずかしながら(?)わたしは七夕伝説と枚方のかかわりをほんの十数年前までは知りませんでした。
と言いますのも、枚方で七夕七夕と言い出したのは結構最近なのです。七夕と深いかかわりがありながら、特別な行事がなにも行われていませんでした。
なんとももったいないはなしですがようやく十数年前から、七夕を盛り上げようとする運動がおこりはじめ徐々に大きくなってきています。
一方、機物神社(交野市)の七夕祭りは古くから盛大に行われてきました。
交野市側からみれば枚方の七夕祭りは「取って付けたよう」に見えるのかもしれません。
十年、二十年と歴史を積み重ね、いつか交野市と肩を並べる祭りになってくれればと思います。
精神鑑定医への疑問
昨日の産経新聞に『精神鑑定医への疑問』というタイトルのコラムが掲載されておりました。
評論家の宮崎哲弥氏が書いたものです。
要は「光市母子殺害事件の精神鑑定医への苦言」なのですが、きびしいところを突いていると思いました。
一部抜粋すると・・・
「精神鑑定とは、厳密に言えば、犯行時に精神病であったか否かを診断し、裁判官や検察官に心神喪失者か心神耗弱者か否かの判断の資料を提供するものである。決して『動機や動機形成の過程』を解明したり、『心理状態などを調べる』ものではない」
「『なぜこんな凶悪な事件が起こったのか』、低俗な物語作りに加わってはならない。精神鑑定はあくまでも、専門の精神科医によって、被告が犯行時に精神病であったか否かを判断するものでなければならない。それ以上でも、それ以下でもあってもならない」
(引用終わり)
なるほど、その通り。これは『世界』2000年7月号に掲載されたものでこの正論を述べている人物とは数多の書籍を出版する精神科医の野田正彰氏です。
そして、その野田正彰氏は2007年の現在の裁判にて
「(被害者に)抱きついた時の被告人の意識は、被害者に義母を見て、その先に(被告人の自殺した)母親を見ている」
「(被告人の脳裏に)子どもを作ることのできる精子なら、女性を生き返らせることができるという、漫画で読んだ思考が浮かんできた」
(引用終わり)
と精神鑑定されております。
7年の間に思考に大変革でもあったのでしょうか。
私は死刑廃止論者ではありませんが、この裁判の弁護士、精神鑑定医には当の死刑廃止論者も眉を顰めているのではないでしょうか。
さて、この事件や最高裁からの差し戻しの後の流れはいまさらここに記す必要もないでしょうが、私をはじめ多くの方が憤っている事と思います。
憶測に過ぎないかもしれませんが、あのご大層な弁護団は被告人を弁護しているのではなく、犯行当時未成年者だった者への死刑判決を阻止するのが目的でしょう。つまり被告人はだれでもよかった、たまたまこの事件だったという事です。
そして、一審二審では殺意を認めながら一転して殺意がないと言い出す。
弁護士の正義は被告人の利益になること、という前提はわかりますが、このようにおぞましい言い訳が許されていいはずがありません。
こんな時こそ弁護士会などの自浄作用に期待したところですが、どうにもこうにも胡散臭い。
中には、弁護団を非難する人々を非難する弁護士もいます。そして弁護団については可とも否とも一言も言及しない。
専門知識がない人を非難する前に専門家である弁護士としての弁護団に対する見解を聞かせてもよさそうなのですが。
枚方市長関与か? 清掃工場談合
読売オンラインより一部抜粋
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大阪府枚方(ひらかた)市発注の清掃工場建設を巡る官製談合・汚職事件で、中司(なかつか)宏市長(51)が、大阪地検特捜部から複数回にわたって任意で事情聴取を受けていたことがわかった。
特捜部によると、中司市長は談合への関与を大筋で認めたという。
特捜部は中司市長に対する競売入札妨害容疑での立件の可否を検討するなど、詰めの捜査を急いでいる。
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ついに市長の関与のニュースが出ました。
ひと月ぐらい前から『週明けにも市長は逮捕される』という憶測が飛び交いつつ、今までこれといった進展がありませんでしたので、市長の逮捕は無さそう?と考え始めていたところでした。
もちろん、まだ立件されたわけではなく、この先どうなるかは判りませんが、市長の責任を追及する声はさらに大きくなることは間違いないでしょう。
まったくの「白」とは思いませんが、逮捕、刑罰がくだされる程度の関与かどうか今後の展開から目が離せません。
ところで4、5日まえから当事務所の近所に市民団体の事務所(?)ができました。通りがかりに覗くと先の市長選で落選した方が所属する団体のようです。成り行きしだいでは再選挙ですから、虎視眈々と狙っているのでしょう。
僕は女子更衣室に侵入しようとして
女子児童の言った言葉を鵜呑みにし事実確認しないままに6年生の男子児童の背中に『僕は女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです』と書いた張り紙をした教師がいました。
男子生徒は一時不登校になるも後に登校を再開、無事卒業できました。
去年の1月の話しだそうです。
こんなニュースを昨日の夕刊で読みました。
なんともお粗末な教師がいたものです。教師が聖職から単なる職業のひとつになって久しいですが、教師云々以前に人間としてどうなんでしょう。教育者には不適格だと思う方が少なくないのでは。
昨今のわずかな体罰も許されない風潮には感心しませんが、こんな教師がいるとそのような思いも吹き飛んでしまいます。
せめて、明確な処分がなされればまだしも、この教師は今も教鞭をとっているようです。処分、甘すぎませんか。
久間防衛相 辞任へ
久間防衛相が辞任を表明、首相が了承したようです。
もちろん、『原爆』発言が引き金になりました。
日本の閣僚、しかも防衛相ならしてはならない発言だと思いますので辞任もやむなし、もしくは当然だと思います。
今回に限らず、「防衛相が発言したらダメだろう」という失言がありましたから。
しかしながら野党やマスコミ等でのたたきようは、反論というより『言葉狩り』じゃないのかと思えるような不快なものが少なからずありました。
今回の発言は 『現役の閣僚、しかも防衛相』だから問題になるのであって、ひとつの意見としてとらえれば(同意できませんが)アリだと思います。
つまり、問題になるのは
閣僚が原爆を容認するような発言をする事
防衛相が「戦略上必要ならば原爆を使ってもかまわない」と発言する事
であって、「原爆はしかたない」という意見に対する吊るし上げはいかがなものでしょうか。
言論の自由な国ですから、反論、批判は問題ありませんが、同時に「原爆やむなし」という意見もまた表現の自由で保護されるわけです。
どうも、「防衛省、核、戦争」などの言葉に脊髄反射的に反論しているんじゃないかと勘ぐってしまいます。
一個人の意見ならそれもかまわないのでしょうが、マスコミ、政党などがおなじでは困るんですけれども。