Archive for the '時事問題' Category

珍事件 爆弾ケーキ

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笑えるようで、笑えない、でもやっぱり笑ってしまうような事件が起きました。
尼崎駅で『爆弾入り』とかかれたケーキの箱が置いてあるのが見つかり、一時運転見合わせの事態に。
威力業務妨害、悪質なイタズラとして捜査、騒ぎが大きくなったときに、『犯人』から連絡が。
実はこのケーキ、結婚式二次会の景品で、『爆弾入り』は新郎新婦のジョークだった模様。
『犯人』は電車に乗る時にうっかりケーキを置き忘れ、生ものだからあきらめて・・・そして大騒ぎとなったと言う顛末。
現実に1万人近くの足に影響がでたこと、緊急に警備体制がとられたことを思うと、単なる冗談で済まされることではありません。
しかし、本人にとっては結婚式の心のこもった(?)プレゼントを、駅でうっかりわすれてしまっただけ。
いろんな偶然がかさなって、大騒ぎになりましたが、どこにも悪気が無いところがいっそう滑稽な、トホホな気分にさせてくれる事件でした。

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「せんとくん」のライバルは? 有志が新キャラ人気投票

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asahi.com:「せんとくん」のライバルは? 有志が新キャラ人気投票 - 社会

 2010年の平城遷都1300年祭のキャラクターを公募していた市民有志の「クリエイターズ会議・大和」は19日、619点の応募の中から選んだ候補作30点を発表し、ホームページと奈良市内の8商店街で人気投票の受け付けを始めた。あくまで民間独自の取り組みだが、公式キャラ「せんとくん」に批判的な地元商店街が支援しており、最終的に投票で公募キャラが決まればポスターなどに使用してPRしていく。投票は25日まで、結果発表は6月2日。

なにかと悪評の高い「せんとくん」。
わたしは別に嫌いじゃない、というよりむしろ好意的に見てるんですけどね。
初めて目にしたときは「えっ・・」という感覚はありましたが、ずっと見ているとなかなか味があってよいと思います。
反対に、クリエイターズ会議の候補作は、悪くは無いんですけど、印象に残りません。
クリエイターズ会議のホームページ
例えば10年、20年後、イメージキャラクターを見たときに、

『そうそう、こんなキャラクターだった』と思い出すのがせんとくん
『こんなキャラだったなんて、知らなかった』と言うのが、今公募されてる作品

みたいな感じを持っています。
物の好き嫌いは個人差があって当然ですし、多くの人が不快に思うのなら、きっと私の感覚がずれているんでしょう。それは別にどうでも良い事なのですが、大変気になるのが『せんとくん』の作者(薮内佐斗司 氏)に対する誹謗中傷です。
作者曰く、デザインコンペから誘いがあり、作品を出展、採用となる。その後の関連グッズなどの版権も含め、極一般的な金額を領収した。
これに対して、人格攻撃の雨あられ。
不透明な選出方法や、なぜ「これ」が選ばれたのかと言う批判はあってもおかしくありませんが、それにしても批判相手が違う。
上に書いたように、わたしはこのキャラクターが嫌いではありませんので、例えるなら自分の好きなタレントを世間がよってたかって攻撃しているような不快感がありました。(しかもタレントに責任は無い)
ところで薮内佐斗司 氏のWEBサイトで薮内佐斗司氏らしいせんとくんのブロンズ像(?)を見ることができます。
味がありますが、等身大で出てこられたらちょっと怖いですね。
薮内佐斗司の世界

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お役所仕事!50セントの請求に5ドルの経費

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これぞ、お役所仕事!50セントの請求に5ドルの経費 | エキサイトニュース
まあ、よくある事です。お役所でも企業でも。
請求額はわずか51セント(約53円)。この請求書を送るのに5ドル21セント(約550円)の経費がかかっていたからだ。
カザンジさんは、最初、何かの間違いではないかと思ったそうだ。しかし今はこれは「政府機関が行った最もバカげた行為」と嘲笑している。
市の担当者によると、カザンジさんは158ドル48セントの請求に158ドルしか払わなかったという。それで、3セントの追徴金を加え51セントを請求したのだと説明した。
確かにバカげた行為ではあります。嘲笑するのもわかります。
でもね、「あんたがきちんと48セントまで支払っていれば、バカげた行為はおきなかった」のですよ。
このニュースを聞いて「バカげている」と思うのはまあ普通の感覚でしょうけれど、ここはもう一歩先に進んで「こんな税金の無駄を無くすためにも1円単位まで間違いなく注意して振り込む」という気持ちを持ちたいですね。
少し話は変わるのですが、郵政民営化によって郵便の定額小為替の手数料がなんと10倍になりました。
小為替には、50円、100円~500円(100円刻み)、1000円があり、1枚につき100円の手数料が取られます。
戸籍等の郵送請求時に使うのですが、除籍を取ろうとすると3枚の小為替が必要になりなんと手数料300円。
(除籍は一通750円、小為替は500,200,50もしくは400,300,50)
今までは、お釣りをもらうつもりで1000円の小為替を送ると言う事も大目に見てもらっていました。
この手数料の高騰により、お釣りが必要な請求が増えれば役所が困るため、行政書士会宛に「手数料はおつりの要らないよう送るように。お釣りが必要な時には郵便切手で代替することもある」と早々と釘をさしてきました。
上のニュースでは「無駄なこと」、小為替については「あこぎな事」と違いは有れど、数十円のためにいくら払わなければならないのかと思うと、なんともトホホな気持ちになります。

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遺体の一部を無断採取し4億円稼ぐ

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遺体の一部を無断採取し4億円稼ぐ、米葬儀社などを集団提訴 | エキサイトニュース

亡くなった人の体の一部を同意なしに切断した上違法に病院に売っていたとして、遺族数百人が29日、葬儀社などを相手取って当地の裁判所に集団訴訟を起こした。
 訴えられたのは、個人7人と葬儀社、取引相手の会社。このうち個人7人は、不衛生な状況で骨や皮膚、腱などを採取し、受け手の患者が病気に感染する危険を冒して病院に売ったとして、昨年9月に大陪審に起訴されている。
 起訴状によると、被告は2004年2月から05年9月にかけて、ペンシルベニア州とニューヨーク州、ニュージャージー州で計1007体から組織を採取し、380万ドル(約4億円)を手にしたとされる。
 訴えによると、採取した部分には葬儀などで普通に見えるようパイプなどの異物を入れてごまかしたり、献体の同意文書を偽造したりしていたという。
なんとおぞましい・・・
勝手な想像ですが、「あ~、○○万円が腐っていく!』、『もったいない!』みたいな感覚だったんじゃないでしょうか。
遺体も商品にしか見えなくなっていて・・・
普段から遺体を見慣れているからといって、死者への冒涜もはなはだしい。
と言うか、葬儀社なら遺体だけでなく悲しみにくれる家族も数え切れないほど見ているでしょうに・・
ところで、アメリカの葬儀について無知なのですが、やはり土葬が主流なんでしょうね。
火葬が一般的な日本では、鉄パイプが出てきたら一目瞭然ですから。
不心得もここに極まれり、の事件でした。
合掌

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光市母子殺人 死刑判決

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理由から始まって2時間あまり、ようやく判決がでました。死刑判決が。
弁護側は直ちに上告しましたので、確定まではもうしばらくかかりそうです。
この一連の流れは画期的なもので、今までの判例の相場からいえば無期懲役とした地裁・高裁判決は至極真っ当なものです。
しかし、多くの国民はこれを「間違っている、おかしい」と感じたのです。
殺人事件の量刑は「死刑・無期懲役・5年以上の懲役」です。
殺人事件の中にも「加害者に同情せずにはおれない」事件や「犯人を絶対許せない」事件がある訳です。
この事件では多くの国民が「絶対許せない事件」=「最も重い刑罰が妥当」と考えているのに対し、裁判所の判断は「これまでの基準で言えば無期懲役が相当」=「極刑は回避」としたものです。
今回の死刑判決は最高裁の差し戻しといった経緯から言っても、妥当であったと思います。
私自身はこの死刑判決で溜飲が下がったように思います。
ところで、死刑を望んでいた人にも色々なスタンスがあります。
「あんな奴は、殺せ!」といったもの、「殺人罪の中でもっとも重い刑を望む。法律上、死刑が一番重い刑罰だから、結果的に死刑を求める」というもの、それぞれです。
よくわからないのが死刑廃止論者で、やはり温度差はあるのだと思うのですがどうも見えてこない。
「死刑判決は不当だ」と思うのか、「現刑法下ではしかたがない、早いところ終身刑の創設を」と考えるのか・・・
また、今回の大弁護団を「死刑廃止に挑んだ勇者」とみるのか「獅子身中の虫」ととらえるのか。
それとも、「元少年を弁護することが正義だと思った弁護士であって、死刑廃止とは無関係」と考えているのか・・・

このような凶悪事件が一件でも少なくなる世の中にしなければいけないと、至極当然のことを書いてとりあえずここまでにします。

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